2008年02月20日

基礎体温が産み分けの基本

排卵日を推測するのに欠かせないのが、基礎体温をしっかりとつけることです。

でも、誰もが必ずきれいなグラフになるとは限りません。

基礎体温は、最も高い体温と最も低い体温の差が、たった0.55度程度しかないということを、よく認識していないといけません。
だから、しっかりとした測り方をしないと、正確な体温を計測することはできません。

正しい測り方の習慣を身につける必要があるのです。

基本としては、朝目覚めたらすぐに測り、それを毎日同じ時間に測るということです。

上半身を起こさないうちに測るために、手がすぐに届くところに、婦人体温計を置いておきましょう。
また、目が覚めてから、布団の中で話したり、伸びを大きくしたりすることも、測定前には控えた方が良いでしょう。

このような測定の仕方で、あまり神経質になり過ぎずに、必ず毎日継続してください。

測り始めても、友達との付き合いや仕事などで、不規則な生活になることもあると思います。
それでも、そこで諦めてしまってはいけません。
長期間測り続けていれば、多少ばらついていても、測定誤差の範囲内に入ります。
また、病院で相談をするときにも、最低3ヶ月分の基礎体温表を持って行かないと、医師にとっても、正しく判断することが難しくなる場合があります。
そして、ストレスを抱えることも、体温に影響を与えるので、焦ったり神経質になったりしないで、ゆったりと構えることも大切です。  


Posted by 京太 at 00:01Comments(0)産み分け

2008年02月19日

婦人体温計のマイソフィア?について

産み分けに挑戦しようと思ったら、基礎体温を毎日測って、排卵を推測することが大切になってきます。
産み分けや妊娠のためだけでなく、基礎体温を測ることは、自分の健康を管理したり、婦人病を予知したりと、とても大切なことなのです。

でも、毎日欠かさず測るのはちょっと大変ですよね。
そこで、基礎体温を測るのが少し面倒くさい、という方におすすめのとても便利なグッズを紹介します。

婦人体温計のマイソフィアは、自動的にデータを記憶してくれるのなど、さまざまな優れた機能が付いているのに、手のひらサイズでとても便利です。
目覚しの機能が付いているので、毎朝同じ時間に測定でき、測り忘れることもありません。
また、エラーになったときは、エラーコールで測り直すことを促してくれます。
だから、正確なデータだけを記録することができます。

自動的に210日分のデータを記憶してくれ、1生理周期の体温を棒グラフによって表示するので、とても見やすくて分かりやすいです。
妊娠しやすい時期や妊娠の可能性がある場合、体調に変化がみられる場合などを、それぞれのマークで表示されます。
また、妊娠の可能性がある場合は、出産予定日まで分かります。

さらに、ダイエットの効果が上がる時期まで教えてくれます。
また、その時期に合わせて、お肌の手入れの仕方も分かります。
メモ機能も充実していて、生理痛、性交、出血などのメモが記憶でき、一目で自分の体調の変化が分かります。

基礎体温を測ることで、

1.次回の生理日を予測することができる。
2.ダイエットが効果的な時期がわかる。

女性にとってうれしいことばかりです。
マイソフィア?はネットショッピングでも購入できるので、まだ持ってない人はぜひ手に入れてください。



  


Posted by 京太 at 00:40Comments(0)婦人体温計

2008年02月17日

排卵障害と産み分け

産み分けをしたいと考えている人に中には、月経周期が通常より長かったりする排卵障害や、無排卵月経などで悩んでいる人がいます。

このような人でも、病院に通って、排卵誘発剤を使用したりすれば、産み分けを行うことができる場合もあります。
排卵誘発剤とは、通常の場合は、不妊治療のために使うものですが、使い方によっては、産み分けに応用することが可能なのです。

女の子を望む場合だと、排卵誘発剤の内服薬であるクロミッドを使用することによって、多くの場合、子宮頸管粘液が減少するので、女の子ができやすい状態になります。

また、女の子を産み分ける性交のタイミングは、排卵の2日前がベストですが、実際のところ、確実にその日を断定するのはとても難しいものです。
しかし、性交をしたその日のうちに、hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)を注射すると、排卵が約36時間後に起こるので、女の子を産み分けるのに調度いいタイミングになるのです。
このように、産み分けを確実に行ないたい、と強く望んでいるような場合には、医師と相談して注射薬などを使用することもあるようです。

また、男の子を望んでいる場合は、排卵を促すための排卵誘発剤の注射によって、子宮頸管粘液が増加してくるので、男の子が産まれやすい状態になるのです。
また、卵胞が成熟した段階で、hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)を注射することで、約36時間後に排卵します。
正確な排卵のタイミングを知りたい場合は、hCGを併用すれば、男の子を妊娠する確率は上がります。
もちろん、医師とよく相談して、その使用するべきかを決めていきます。  


Posted by 京太 at 17:25Comments(0)産み分け