2008年02月17日

排卵障害と産み分け

産み分けをしたいと考えている人に中には、月経周期が通常より長かったりする排卵障害や、無排卵月経などで悩んでいる人がいます。

このような人でも、病院に通って、排卵誘発剤を使用したりすれば、産み分けを行うことができる場合もあります。
排卵誘発剤とは、通常の場合は、不妊治療のために使うものですが、使い方によっては、産み分けに応用することが可能なのです。

女の子を望む場合だと、排卵誘発剤の内服薬であるクロミッドを使用することによって、多くの場合、子宮頸管粘液が減少するので、女の子ができやすい状態になります。

また、女の子を産み分ける性交のタイミングは、排卵の2日前がベストですが、実際のところ、確実にその日を断定するのはとても難しいものです。
しかし、性交をしたその日のうちに、hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)を注射すると、排卵が約36時間後に起こるので、女の子を産み分けるのに調度いいタイミングになるのです。
このように、産み分けを確実に行ないたい、と強く望んでいるような場合には、医師と相談して注射薬などを使用することもあるようです。

また、男の子を望んでいる場合は、排卵を促すための排卵誘発剤の注射によって、子宮頸管粘液が増加してくるので、男の子が産まれやすい状態になるのです。
また、卵胞が成熟した段階で、hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)を注射することで、約36時間後に排卵します。
正確な排卵のタイミングを知りたい場合は、hCGを併用すれば、男の子を妊娠する確率は上がります。
もちろん、医師とよく相談して、その使用するべきかを決めていきます。


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Posted by 京太 at 17:25│Comments(0)産み分け
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